PPOの保険であればお取り扱いできます。詳しくは受付までお尋ねください。
歯科の特約を契約されていればお使いいただける場合がございます。申請は患者さまより行っていただくようになりますが、申請の際の書類の記入等は当院でお手伝いいたしますので、お気軽に受付にお申しつけください。
申請は患者さまより行っていただくようになりますが、申請の際に必要となる明細書等の記入は当院でお手伝いいたしますので、お気軽に受付にお申しつけください。
患者さまのご都合にあわせて、治療内容のご相談に乗ります。また治療費、お持ちの保険のカバー等について、詳しく事前にご説明いたします。ご不明な点、ご質問など、いつでもお気軽にスタッフまでお尋ねください。
保険がなくても治療をお受けいただけます。治療費のお支払いについてもご相談に乗りますので、受付にてご相談ください。
急な歯痛の場合、できるだけ早く痛みを和らげる対応をするように心がけています。当院は完全予約制ですが、急に歯が痛み出して辛いなどでお困りの場合は、まずはご連絡ください。患者さまのお立場に立って、できるだけ迅速に対応いたします。
はい、当院は平日6時半までの診療に加え、土曜日も3時まで診療しております。土曜日は予約がかなり混み合っておりますが、なるべくご希望に沿えるよう、患者さまのご事情を考慮いたしますので、受付にてご相談ください。また急な症状で迅速な対応が必要な場合は、いつでもご連絡ください。
日本では近年ようやく歯科定期検診と歯のクリーニングの必要性が注目され出しましたが、予防歯科が進んでいるアメリカでは何十年にもわたり、6か月に一度の定期検診と歯のクリーニング、一年に一度のレントゲン診断が推奨されています。
なお歯科治療で通院中でも、定期歯科検診とクリーニングは必要です。ひとつの歯を治療中でも、その他の歯の虫歯が進行していたり、歯周病が悪化していたりすることがあるからです。予防、早期発見のためにも、定期的な歯科検診をお勧めしています。
日本とアメリカの歯科検診で最も違うのは、正確なレントゲン診断をしているかどうかです。
一般に渡米前の歯科検診は目視のみで行われることが多く、日本からアメリカに来られた場合、初診時にまずは正確なレントゲン画像診断を行うため、日本では見つからなかった虫歯が見つかることが多いようです。
特に歯と歯の間の虫歯は、目視では大きく穴があき始めるまで見つけられず、痛みや腫れなど、自覚症状が出てからでは症状が進んでおり、歯の神経を取り除く根管治療をしなければいけない状態になってしまうこともあります。
アメリカでの生活が落ち着いたら、たとえ自覚症状がなくてもまずは一度、歯科医院で検診を受けてください。
症状にもよりますので、ご相談ください。当院では、治療の緊急性、いつ頃までに治療すべきかなど詳しくご説明し、患者さまの立場に立ってご相談に乗ります。
特に虫歯が複数ある場合は、患者さまのご都合も十分考慮し、優先順位を決めて治療を進めていきます。ご質問、ご要望があれば、いつでもお気軽にお尋ねください。
ご帰国前に治療を済ませたい場合は、なるべく早くご連絡ください。当院は完全予約制となっておりますが、患者さまのご都合にはできるだけ迅速に対応するよう努力しております。帰国予定日が決まりましたら、すぐにご相談ください。
定期的な歯科レントゲン写真診断は、正確な診断を行うために必要です。
歯と歯の間の虫歯などは、痛みや腫れなどの自覚症状がないまま進行し、気づいた時には大きな治療になることも多いです。レントゲンでは、こうした目視のみでは診断できない症状を、より正確に早期に発見することができます。
一般に歯科用レントゲン撮影は、成田―ニューヨーク間往復時の20分の1レベルの放射線量と言われていますが、当医院ではさらに低線量にするべく、旧式のデンタルフィルム型レントゲンよりも90%近く放射線量が少ない、最新のデジタルレントゲン写真の技術を採用しております。
また撮影時には鉛の入った防護エプロンを着用して甲状腺及び胸腹部を保護するなど、細心の注意を払っております。ご不明な点がございましたら、お気軽にお尋ねください。
産婦人科医院で妊娠が確認されたら、なるべく早くレントゲン診断なしの妊産婦歯科検診を受診してください。妊娠期間中に、ホルモンバランスの変化により歯茎が腫れることがありますので、検診と共に定期クリーニングを行い、歯周病の治療や予防を行います。
当院では、患者さまの担当産婦人科医と連絡を取り合い、妊娠中に虫歯の痛みや歯茎の腫れなどが起こらないよう、患者さまの状態に合わせ対応いたします。
当院の佐藤医師は、コロンビア大学歯周外科部長の医院でトレーニングを受け、またUCLAにて上級インプラントコースも修了しており、デンタル・インプラントの手術からクラウンまで、一貫して高品質のインプラント技術をご提供することができます。
また痛みや腫れが起こらないよう、過去20年間成功率100%の安全性を重視したインプラント手術を採用して、細心の注意を払っております。
帰国時には、当院で行ったインプラントをよりよい状態でメンテナンスできるよう、信頼できる歯科医院をご紹介していますので、ご帰国の際はご相談ください。
矯正治療は、症例により大きく治療が異なります。ご興味があれば、まずは矯正コンサルテーションのご予約をお取りください。診断内容や、治療の流れについて詳しくご説明いたします。
一般に、一般歯科医院ではマウスピースを使うインビザライン矯正だけを取り扱っておりますが、当院ではインビザラインだけでなく、専門性の高い本格的なブレイス矯正も行っているためより幅広く症例に対応でき、詳しくご相談に乗ることができます。日本での矯正治療の現状も考慮しながら、患者さまの状況に応じ最適な矯正方法をご提案いたしますので、安心してご相談ください。
アメリカは歯列矯正が一般的で、症例経験も豊富です。大きく口を開けて笑えるのも、矯正が一般的だからとも言えます。歯列矯正先進国のアメリカで、ぜひ美しい歯並び、魅力的な笑顔を手に入れてください。
歯磨き指導というと子どもを思い浮かべますが、大人の場合も意外に、正しい歯磨きの仕方を知らない、できていない方というのは多いものです。
特に大人の場合、これまで虫歯ができにくかったため歯磨きをおろそかにしていたという方も、正しい歯磨きが必要になってきます。なぜなら正しい歯磨きをしていないと、大人の場合、歯周病を発症することが多いからです。
虫歯予防、歯周病予防を重視する当院では、ご希望、必要に応じて、大人の方にも丁寧な歯磨き指導を行っております。歯磨きの仕方に不安をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。
歯医者さんは怖い、というイメージをお持ちのお子さまは多いようです。
当院はできるだけ痛みの少ない治療をご提供するべく、様々な工夫を重ね日々努力しております。また幼児、お子さまの症例も豊富なため、スタッフ一同扱いには十分慣れております。どうぞ安心して、大事なお子さまの治療をお任せください。
当院では1歳半から乳幼児歯科検診を行って、初期虫歯などが見られないかを確認するとともに、虫歯を予防し、予防の大切さをご両親にお伝えしています。
初期虫歯が見つかった場合は、虫歯の進行を止める薬を塗り、治療がしっかりできる年齢に達するまで、当院にて経過観察を行います。
もし進行した虫歯が複数箇所発見された場合は、ご両親とも相談して、信頼できる小児専門医をご紹介いたします。なおご紹介後も症状や治療に関して随時連絡を取り合い、サポートいたしますのでご安心ください。
永久歯が正しく生えるためには、乳歯をいい状態に保つことが大切です。
どうせ生えかわるからと放置しておくと、口の中に虫歯菌が増えて永久歯の虫歯の原因になります。また、虫歯が悪化して早い時期に抜けてしまうと、永久歯が正しい位置に生えることができず、歯並びが悪くなってしまいます。乳歯には他にも、顔の形を整えたり、発音を助ける役割もあります。乳歯は、永久歯に比べ柔らかいため虫歯の進行が早く、進行してからでは治療に時間がかかります。日頃から定期的に検診を受け、早期発見を心がけましょう。
乳歯の虫歯は早期に発見できれば、麻酔をしなくても治療することが可能です。特にできるだけ痛みの少ない治療を心がけている当院では、小さなお子さまの治療に対する不安や痛みを和らげる工夫を、治療前と治療中に積極的に行いますので、初期の虫歯治療では歯科麻酔を使用しなくても済む場合がほとんどです。
進行した虫歯の場合は麻酔が必要になりますが、治療前に麻酔の必要性と術後の注意をしっかりご説明し、保護者の方が十分納得されたうえで、お子さまの安全を十分考え、歯科麻酔を使用して治療にあたります。
尚、治療の痛みに対して強い不安があるお子さまの場合は、安心して治療を受けていただくために、ご希望によっては麻酔を使用することもあります。
しっかり治療ができるようになるのは3歳半から4歳ぐらいと言われています。それまでの乳幼児の虫歯に対しては、虫歯の進行を止める薬を虫歯箇所に塗布し、経過観察するのが一般的です。お子さまへの負担が少ない薬のため、治療が困難なお子さまの虫歯治療、削るほどではない小さな虫歯に使用されます。
ただし塗った部分が黒くなりますので、気になる場合は他の方法がないか検討いたします。お気軽にご相談ください。
一般に歯科矯正というと歯並びを直すことを指し、あごの基本的な発育がほぼ終わる12歳頃から始めるのが最適とされています。しかしあご自体の矯正など、単純に歯並びの問題だけではなく骨格性の問題がある場合は、それ以前に始める必要があります。
子どもはどんどん成長発育しているので、上下のあごの骨のバランスを整えやすく、あごの成長が終わってからでは難しい骨格性の問題も、子どもなら歯科矯正治療で直すことができるなど大きなメリットがあります。
マウスピースを使って4歳半のお子さまの受け口治療を行うなど、当院は子どもの矯正症例も多く、小さいお子さまでも定期検診の際、常に骨格性の矯正の必要性について目を配っております。矯正治療を何歳に始めたらよいのかを判断するためにも、ぜひ一度検診にお越しください。
歯磨きは虫歯予防の基本です。特に乳歯は虫歯の進行が早く、また小さい乳幼児は治療も難しいため、虫歯予防がとても大切です。5歳までのお子さまの場合、お子さまには歯磨きの習慣をつけさせるよう楽しく指導し、ご両親には正しい仕上げ磨きの指導をさせていただきます。
6歳以上の小学生や、矯正治療中で歯磨きが難しい中学生、高校生には、本人が自分でしっかり歯磨きできるよう、年齢に応じて、分かりやすくに丁寧に指導いたします。